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組立式ロボットアクションフィギュア(可動フィギュア)のキット・パーツを販売するロボマニアックス!フレームに金属パイプを採用

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フィギュア(可動フィギュア)やプラモデルの製作を快適に行うには、作業スペースを確保する必要がありますが、具体的にどのような作業スペースを作ればいいかわからない、という方も多いでしょう。

こちらでは、プラモデルやフィギュアの製作時に必要となる作業スペースの作り方を、組立式ロボットアクションフィギュアを販売するロボマニアックスが紹介します。

組立式ロボットアクションフィギュア(可動フィギュア)を購入する前にチェック!フィギュア作成スペースの作り方

組立式ロボットアクションフィギュア(可動フィギュア)をはじめとして、様々なフィギュア作成をする際、確保しなくてはいけないのが作成スペースです。
どのように作成スペースを確保したらよいのか、スペースの作り方と注意点をみていきましょう。

◇床に座って行う作業スタイルはNG
プラモデル初心者に多いのが、座椅子などを使って床に座る作業スタイルです。
気楽に作業を始められるという利点はありますが、時間の経過とともに腰や足が痛くなるため長時間の作業には向きません。ある程度の時間をかけてプラモデルを作成するなら、床に座って行う作業スタイルはおすすめしません。

カッティングマットの上の工具

◇デスクとチェアを用意する
30分以上連続して作業をするなら、デスクとチェアを用意することをおすすめします。
作業用に使えるデスクがないようならば、安いものでもいいので購入しましょう。サイズは大きいほど作業がしやすいですが、家の広さや予算にあわせて適切なサイズを選んでください。作りたい模型のパーツ、工具、組立図、作業マットなどが無理なく乗せられる大きさであればOKです。

 

チェアの選び方も重要です。あまり質のよくないチェアを選んでしまうと、長く座っているうちに足や腰が痛くなります。製作に没頭しているときは、長時間同じ姿勢でいることが多いので注意が必要です。ある程度長い時間座っていても、体の負担にならないような快適なチェアを選びましょう。

◇工具のレイアウトを決めておく
使用する工具は手に届きやすい場所に配置しましょう。ニッパーは右上、カッターは右中、ヤスリは右下、などのように各工具のレイアウトを自分なりに決めておくと、使うときに探さずに済むので、作業がスムーズに進みます。

◇手元を照らすライトを用意する
小さなパーツを加工する際に、天井の照明だけでは光量が不足して細部が見えにくいことがあります。細部が見えにくいまま作業をすると、思うように作業ができなかったり、ケガをする危険もあります。
また、光量が十分でない作業スペースで塗料の調色をすると、イメージ通りの色味に塗装できないこともあります。
そういうときは手元を照らすライトを用意するといいでしょう。細かいパーツが見えやすくなり、塗装の際にも色調を正確に判断できます。光の色は種類がありますが、昼光色か昼白色を選びましょう。

◇塗装スペースもあると便利
プラモデルの塗装にこだわりたいなら、塗装スペースがあると便利です。特にエアブラシで塗装するような場合、注意していても塗料の微細な粒子が一定の範囲に拡散してしまいます。壁や床、デスクを塗料で汚さないための塗装ブースが販売されていますので、必要に応じて用意しましょう。


ロボマニアックスは、組立式ロボットアクションフィギュア(可動フィギュア)を販売しています。
当社考案のオリジナルストーリー「バイザーフォース」に登場する知的自律型ロボット「ヴァルキリー」と「ヴォーグ」を組立式ロボットアクションフィギュアでキット化しました。


コア部分に金属パイプを使用した可動素体(キネティックフレーム)は極めて頑丈で、リアルな可動ギミックを追究しているため、作って楽しむだけでなく、触って動かして楽しんでいただける製品です。


従来のプラモデルに物足りなさを感じる方は、ぜひロボマニアックスのロボットアクションフィギュアで遊んでみてください。
ロボマニアックスでは、キットだけでなくパーツの販売も行っております。キットに付属されているパーツを破損した場合のスペアパーツの購入、別のシェル(外殻)の購入が可能です。

キットの購入はこちら

パーツの購入はこちら

組立式ロボットアクションフィギュアをお探しならロボマニアックスへ 内部フレームのコア部分に金属パイプを使用

プラモデルやフィギュア(可動フィギュア)の製作においては、たくさんの細かなパーツを取り扱うことが多く、切る、削る、貼るなどの様々な作業が発生します。

自身が描く完成イメージを目指して、細部までこだわって作るのが模型製作の醍醐味ですが、事前に十分なスペースを確保しておかないと、思ったように作業が進まずストレスが溜まり製作が楽しくなくなってしまいます。
そうした事態に陥らないよう、自分が快適に作業できる作業空間を用意するよう心がけ、模型製作をエンジョイしましょう。

フィギュアとプラモデルのキットと工具

ロボマニアックスは、組立式ロボットアクションフィギュアを販売しています。コア部分に4㎜と6㎜の金属パイプを使用した可動素体(キネティックフレーム)は、とても頑丈な作りになっています。キネティックフレームとシェル(外殻)は独立した構造のため、別売りのシェルを購入して着せ替えをすることも可能です。ロボマニアックスの製品は作る過程を楽しむだけでなく、作った後に動かして楽しむことをコンセプトにしています。

従来のプラモデルのような、組み立てが終わったらなるべく触らずに眺めて写真を撮る、という楽しみ方に物足りなさを感じている方は、作って、遊べるロボマニアックスの組立式ロボットアクションフィギュアをぜひお試しください。

プラモデル作成に関するお役立ち情報はこちら

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